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千葉 智寿 (ハーモニカ)

千葉 智寿 (ハーモニカ)

千葉 智寿

北海道夕張市生まれ。
17才の頃、黒人ブルースのハーモニカプレイヤー「リトル・ウォルター」のアルバムに衝撃を受け、ブルースハープ(10穴ハーモニカ)を始める。’80年カナダに移住、’82年帰国。

1988年F.I.H.(世界ハーモニカ連盟)日本支部主催日本ハーモニカコンテストブルースハープ部門第1位、1990年日本ハーモニカ賞受賞、1991年イタリア「トリノ国際映画祭」審査員特別賞受賞作「ただひとたびの人」出演および演奏、1995年ワールドハーモニカチャンピオンシップス(国際ハーモニカコンテスト)ディアトニックソロ・フリー部門第6位入賞。 ジャンルの域を越え、心を歌い上げる様な独自の音色には深い哀愁と人間味が漂うとの評価を受け、オリジナル曲や演奏はドラマや映画、映像などのテーマソング・BGMとしても多用されている。
また、ソロ活動や個性派ギタリスト達とのアコースティックデュオはもとより、内外の著名ミュージシャンやグループとの共演やサポート、レコーディング等も数多く、その活動は多彩で幅が広く、06年には米国ボストンでのコンサートにも招かれている。

さらに演奏活動の他、ブルースハープをはじめ各種ハーモニカのレッスンやセミナー等もあちこちで行っている。’97年1stソロアルバム「マイ・オールド・メモリーズ」、’02年2ndソロアルバム「ノーザン・コンフォート」をリリース。
2010年12月8年ぶりとなる3rd アルバム「フットステップス」~10ホールズハーモニカのサウンドと北の風景写真が心に響くコラボレーションアルバム~をリリース。
現在は札幌に拠点を置き、北海道発信の音楽を自らのハーモニカで幅広く届けるため、また、北海道を代表するプロのハーモニカプレイヤーとして精力的な活動を行っている。

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