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上野信一 & フォニックス・レフレクション(打楽器アンサンブル)

上野信一 & フォニックス・レフレクション(打楽器アンサンブル)

上野信一&フォニックス・レフレクション

PercussionGroup “PHONIX Reflexion”は、上野信一を核として既に活躍中の若手トップ・プレーヤー達によって構成されている精鋭打楽器演奏家集団で、今、最も注目され評価を得ている新しい傾向のパーカッション・グループです。
このグループを精鋭打楽器演奏家集団と言わしめる所以は、メンバーの多くが様々なコンクールの受賞者達であり、国際的な演奏経験を積んだ、まさに21世紀を担うソリスト達であることにあります。
“フォニックス”は、演奏するだけに終始することなく、新たなパーカッションの可能性を開拓しようと自ら作曲や編曲も手掛け、オリジナル曲を始めポピュラー、ポップス、クラシック、現代音楽と、ジャンルを越えた幅広いレパートリーを持っています。
その演奏は非常に情熱的で、エキサイティングかつ、スリリングなアンサンブルを展開し、聴くことに加え、見る楽しさも満喫させると評されています。
主な活動としてはイベント・コンサート、芸術鑑賞教室、TV出演、新作初演、録音活動を行い、東芝EMIからは吹奏楽名曲・打楽器アンサンブル・コレクション「上野信一&フォニックス・レフレクション」、東芝EMI・VTR「目で見る打楽器演奏」×1、音楽之友社からは「バンドのための打楽器演奏法[演奏テクニック編]」×2、DENONからはオルガン奏者、井上圭子との共演ライブ録音、「モーリス・ラベル、ボレロ」がリリースされています。
彼らは自ら知った打楽器の楽しさや可能性を追求しつつ、新世紀においてまさに躍進を続ける、今、最もフレッシュなパーカッショングループです。
フォニックスの名称にはメンバー一人一人の持つ音楽的感性を互いに反射し、反映させることによって、より高度な音楽表現を目指して研鑽し合おうとする、私たちの願いが込められています。

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