三遊亭小遊三(さんゆうてい こゆうざ)
昭和43年 三遊亭遊三師に入門
44年 芸名遊吉にて初高座
48年 二ツ目に昇進、小遊三に改名
58年 真打昇進
平成11年 協会副会長に就任
昭和56年 芸術祭優秀賞受賞
趣 味:スポーツ全般(卓球、野球、ゴルフ・・・)、トランペット
NTV系 「笑点」レギュラー出演中
NHK 「笑いがいちばん」
著 書:『全日本ダジャレ芸術協会』、『ダジャレ四季報』 徳間書店
週刊アサヒ芸能「小遊三宗匠の全日本ダジャレ芸術協会」連載(H3.8~H7.9)
柳家 さん喬(やなぎや さんきょう)
正当な演出で観客を笑いの世界へまっすぐ引き込み、明るい人柄がそのまま現れる高座が魅力。特に、気持ちの揺れを巧みに表現する心理描写に優れている。姿勢正しく、仕草が洗練され、語り口がソフトというきれいな芸風であるため、女性ファンが数多い。現在もっとも注目されている若手の実力派である。